第309飛行隊 C格納庫

卯月薫(うづき・かおる) アマチュア小説書き&ゲーム実況(はてなプロフに各URLあり〼)。マンガ、アニメ、映画、小説、ミリタリー、警察、TRPG、猫、ゲームなど。たまに自炊画像。  ※注意※  不適切なコメントは予告なしに削除する場合がありますのでご了承下さい。リアルの常識などは言うに及ばず、ネチケットもしっかり守りましょうw since 2005.12.22 当ブログはAmazonアフィリエイトを利用しています。

やはりリンゴは禁断の果実

さァて今日は待ちに待ったきのう届いたブツ命を吹き込む日!(歪曲表現
つなわけでお察しの通りiPadAir(第三世代・2019年発売モデル)を買いまして。
といっても新品ではなく――や、さすがの私もどの世代、バージョンでも新品には手が出せんよ、高すぎる。
そんなこんな「高い買い物だけどでもどうにか欲しい!」と、このまま伝えたわけではないけれど、こういうガジェット情報に詳しい友人に色々相談してみたところiPad整備済製品なるものの存在を知り。
予算を考えつつ2~3日ほど迷った挙句、当初購入予定だった「iPad」ではなく「iPadAir」に落ち着いたのだった、Wi-Fiモデル49280円。色はシルバーは汚れや傷が目立ちそうだしゴールド系はさほど色味が良くなさそうなのでスペースグレイをチョイス。ストレージは64GB。
ゆーて、実は当初の予算は30k代だったんで値段を考えればiPadを選ぶべきなのだけれども、いざ購入へ踏み切るという段で一旦考えを整理して、どうせ買う事自体は決定事項だしそれならもう15k~20k出してより高性能なAirのほうが用途(後述)に合っているかもしれないと思い直した経緯がある(Proは完全オーバースペック&予算オーバーすぎて元々眼中になかった)。自分でもだいぶ贅沢したかとw

で、注文から2日ほどで荷着、送料無料なのが嬉しい。

キタキタキタキタ!

んふふ、さすが認定整備品。言われなければほぼほぼ新品と見分けられないであろう品質。

iPadAir本体の下には各種書類ケース(上)とLightningケーブル(下)。

書類は取説とかPCリサイクルについてとかオマケのステッカーとか。正直ステッカー使い道ないんだけど……。

書類ケースのさらに下に充電用ACアダプタが入ってる。
ところでなんだかんだ美品とはいえ所詮は中古品……と侮るなかれ。その辺りのサービスも完璧なのがAppleのスゴいところ、というか私も実際に利用してみて初めて知った。

詳細は上記画像を参照して欲しいのだけど、中古品にこの対応はマジ神。前出の友人曰く“ヘタにリサイクルショップや中古ガジェット屋で買うよりずっと安心感がある”のは間違いない(値もそれなりだけどね)。
でまあ新しいガジェットというのはいつでもワクワクしてしまうものだけど、実はここから地獄が始まる……。そう、何を隠そう私はお世辞にも手先が器用とはいえず、しかし私をしてiPadの液晶を傷つけないはずがないので購入済みの画面保護シートを貼らなくてはならないのである……超ぉ不器用なのにも関わらずだ!
幸い、というべきか

なんらかの理由で保護シートがダメになっても無料で交換してもらえるそうな(そこまで確認して買った)。まあそれを頼りたくはないが……。
とはいえ今までやたらと画面寸法ぴったりな画面シート貼ったりしてシート貼りの経験値はそれなりにあるんだぞぅ! と意気込んで(開き直って)作業開始。やり方ガイドを見ながら進めているのにシートの向きや表裏を何度も間違えながら、途中心が折れそうになりながら、それでも根性でなんとか乗り切った。30分近くかかった……。

右側上角にホコリ由来の気泡。まー、ネコいるから完全に埃ナシなんて環境そもそも作れないのだけど、惜しくて凹むorz

頑張ったんだけどセンターボタン周りを見れば一目瞭然、そこそこズレている……。
それはともかく、一番やりたくなかった地獄の三丁目は脱したので次いってみよう。お次は超ぉ簡単、ケースをインストール。

インストールした。

フラップを折り畳めばスタンドに早変わり。
で、以前「裏のクリア構造がこのケースの一番気に入ったところ」と書いたけれど、なぜかというと

iPadに装備すると元のデザインを生かしつつよりカッコいい見た目にしてくれるから。最&高すぎる(´¬`*)

エントリ1枚目の画像ではなかなか見抜けないかもだが、iPad関連商品購入記はまだ続くわよ(何
やっぱりiPadといえば

純正ApplePencil(と社外ペンシルケース)ですよね~♪
……このApplePencilね、iPad本体を物色していた初めの頃は認定整備品ページに在庫があったんすよ。でも本体で迷ってるうちに消えちゃいまして。仕方なしに

新品買いました、11390円。

スリーブ状の外箱を外すとやっぱり各種書類ケースが。

取説あるのにiPadとのペアリング方法が書いてない謎。充電はiPad用のACアダプタにこれまたiPadに付属のLightningケーブル(Pencil自体にケーブルは同梱されない)を繋ぎ、画像内上から2枚目にくっついているPencil用のアダプター(左側。右側のは替え芯)をケーブルにセット、そのアダプターにPencilを差して……と何やらフクザツw iPadから給電してPencilを充電する方法もあるけど、そっちは完璧にネタなので気になるヒトは検索してみてね。

書類ケース下のApplePencil本体とごたいめーん。白い、あと思ってたより重量感ある。長く握ってると指が痛くなりそう(シャーペン、ボールペンはグリップやや太めが手に合ってる)。これは後日ネットで見かけた対策を試してみるか……。
で、そのPencilを納めるのがこちら色はブラック、998円。

中身はとても薄い、軽い。

Pencilを入れるとこんな感じ。ケース上部がストレッチ素材なのが購入の決め手、とっても出し入れしやすいぞ。

ケースにはシールでくっつく。これの長所は何度も貼って剥がせる事。しかも(糊が劣化したらわからんけど)剥がし後も残らないから、貼り場所が気に入らなくても気兼ねなく貼り直せるのだな。コスパも大変良い!

こうして私はiPad使いになりました(ドヤァ 液タブ買って、iPadとその他関連品買って……次回の魔法のカードの請求書は見たくないわね(´¬`*)
そいで液タブあるのにiPad買って、しかもなぜわざわざAirを選んだのかという話だけれども、このエントリに答えがある、というか書いてある。
そう、単純に何がどう転ぼうと液タブではベッドに寝転んでお絵描き練習できないからである
まあこの話は実際液タブ買った時に(大金を使った事もあって)一度は棚上げにしたのだけど、やっぱりちょっと我慢できなくてね。あと相変わらずの新しものずk(途絶

……肝心のお絵描き練習はiPadのユーザー登録やなんやをやってるうちに時間切れになったので次の週末に持ち越しになった(チッ