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テスト２日目。テスト中はストイックにならなくてはいけないのだが、やはり慣れるものではなく、しかもこれがなかなか辛い。――休みも入れて、あと４日もある、最悪。小説の調子がいい。変な日本語だが、１番わかりやすい表現だと思う。まさに文字通り。いつもは設定書なんかが、独り歩きしていたが、「Between〜」はどちらかというと、作品そのものが独り歩きしている。……私が追いつけないほど。航空自衛隊に入ろうかと本気で考えたくらいだ(笑)　とにかく資料不足で、毎回設定を作る度、困っている。今は主人公の上司は女にしようか、男にしようか迷っていたり。女にしたら、某航空(?)小説になってしまう。が、女が上司の話は書いた事がないので、新しい挑戦をしてみたいとは思う。技術は我々の知らない所で日進月歩しているらしく（当たり前）、現実の戦闘機のHUDが某ゲームのようになる日は近い。私としては、嬉しいような、寂しいような複雑な気持ち。ただでさえ、最新技術を追うのは難しいし、そういう方面の情報は庶民には提供されにくいからだ。何かコネでもあればと思う――あ、あるにはあるんだった、種類違うけど。