「3歩進んで2歩下がる」−−すなわち、進むだけが学びじゃない
いや、意味わかりませんが。
黄昏時を走りました。まあ、道路はそこそこ混んでる感じ(地元民じゃないからよくはわからないワ)。やっぱり周りが暗いとビビるねー。ヘッドライトをこんなに頼もしいと感じたのは初めてだけど、同時に少し心細いなあ、と。まあ、うちの教習車の前照灯はLEDじゃないから仕方がないか。午後は進路変更を重視。加えて、ギアチェンジしながら車列に停車とか。他、いくつかの作業を同時にこなす練習、穏やかな発進・停車、余裕を持った運転(「随分慌ただしい運転するよね」とまた言われてしまった!)、とにかく前回までやった項目の反復、またはそれをよりつきつめて、という事に終始する。
あ、あと所内に2、3台(多分)だけあるトヨタ社の名車(迷車?)・クラウンの教習車は乗りずらいっすねー(しかも旧型、これは午前の出来事)。ブレーキ・アクセルの踏み心地がびっくりするほど柔らかで、ホントに効いて(速度出て)んの? と心配になる。衝撃もほとんど(ちょっと大袈裟か?)吸収してしまうから、車体の振動から情報読み取れないし(道路が凹んでるのか盛り上がってるのか、僅かな段差があるのかないのかなど)。確かに揺れや衝撃が嫌いなお偉方は喜ぶだろうけど(実際この型の車両はよく会社の重役送迎に用いられている)、やっぱ私はディスクブレーキでも多少ガタガタするほうがいいなあ。いつもの教習車で充分ッス。まあ、サイドミラーよりフェンダーミラーのほうが使いやすいのは否めないが……。