そういう分野の勉強してるくせに自分でコントロールできないから悲しい

本日の技能めにゅう。
・路上駐車
・特別項目
・自主経路設定
まあ、上の２つは順調に。珍しく原簿に苦情(?)書かれなかったし（もっとも、どっちも複数人教習だった上に、時間押してたからなぁ）。特別項目はさすが福島、と言いたい山道走行だった。教習所から三春ダム（だっけ？）までの往復路を、３人で分けて走ったのだ。ちなみに、私は３番手だったから必然的に１番楽な道路を走る事になる（山の終わりかけ〜市街地＝教習所まで）。他の２人はよっぽど大変だったろう。素晴らしい天気に加え、午前中だから凄く景色がよくて（当たり前だけど都会じゃ絶対見られない絶景だった、この目でダムというものを見たのも初めてだったしね！）。教官に「景色ばかりじゃなく、人の運転も見て」と言われてしまった(苦笑)　で、山を下る途中、“絶対に振り向いてはいけない”トンネルを通ったのだけど、教官に、振り返ってみて、と言われて面白そうだから振り返ったその目に飛び込んできたものは！　……まあ、ただのトンネルの天井なんだけど。確かに、夜１人で同じ場所行って、同じ事するのは怖いかもね。
こうして、時間に少し余裕を持ちつつ、何事もなく帰還したのでした。終（何）
さて、自主経路設定。またまた学科で何度か顔を合わせている教官にあたって（コワモテでなんかヤクザと言っても通りそう。面白くていい人なんだけど。まあ、怖くはないが）、緊張しまくり。どうも私は知ってる人（一方的にしろ相互にしろ）が隣に乗っているとその人の目が気になって調子が狂ってしまうようで、今日もボテボテになってしまった。途中で路上駐車した時に、もちろん「せっかちな運転だねえ」と言われる始末(泣)　まあ、今回はさらに不名誉な事を言われてしまったのだけど、ちょっと傷ついたので書きません、くそぅ。自主経路設定自体は問題ないとの事なので、そういうトコは伸ばしていくとしよう。……しかし、狭い範囲とはいえ不慣れ土地を地図１枚で彷徨うのもなかなか大変だねぇ（もち、大きくてわかりやすい道路を選んではいるが）。でも、卒検でも同じ様な事しなきゃいけないっぽいから覚えられるとこは覚えんと。とはいえ、今は安全に、かつマトモな運転するのが精一杯だが（それでも、右左折時に制限速度標識さえ見落とすのは問題だ）。
あ、ちなみに、今まで何度も出てきている“学科で何度か顔を合わせている教官”は、決して１人の人間の事を言い表しているわけでない、念のため。