第309飛行隊 C格納庫

卯月薫(うづき・かおる) アマチュア小説書き&ゲーム実況(はてなプロフに各URLあり〼)。マンガ、アニメ、映画、小説、ミリタリー、警察、TRPG、猫、ゲームなど。たまに自炊画像。  ※注意※  不適切なコメントは予告なしに削除する場合がありますのでご了承下さい。リアルの常識などは言うに及ばず、ネチケットもしっかり守りましょうw since 2005.12.22 当ブログはAmazonアフィリエイトを利用しています。

ニヤニヤ(・∀・)

さて、ちょいと前にキャンプに行こうとしたら、とーちゃんに反対されておじゃんになったわけだが。
かと行って「んじゃ、次の計画でも♪」とすんなりいくほど今回は甘くはなくて、おじゃんを言い渡されたその時の話によれば、おおよそ気軽に「キャンプ行こう♪」と考えられるわけもなく。っか、その話に従うならこの先一生キャンプなんかできねーじゃんかという結論に至るのも仕方がないわけだ、悔しいけど。*1
がしかし、仕方がないとわかりつつも、やはりクローゼットを開ける度に目に入る新品のテントを見て虚無感や失望、諦めなんかがないまぜになったマイナス感情を抱いていたわけだ。もね、さすがに今回はちょっとダメージがデカくて辛かった(辛い)から「新品未使用だし売っ払っちゃおうかな、ここでいつまでも眠ってるより使われたほうがいいよねえ」とか、わりと本気で考えた。


そんな、ある面失意の底にあった私は、今日仕事から帰宅して白いのをガレージにしまっている時にある事を閃いたのだった。
「あ、他所にキャンプ張れないなら自分ちに張ればよくね?」
そう思ったのは、お前はキャンプの辛さが全然わかってない。いっぺん家の裏で一晩過ごしてみろ(後略)」という、とーちゃんのネガティブキャンペーンを思い出したから。これなら言いだしっぺは自分なんだから、とーちゃんだって許してくれるっしょ♪ 水場もトイレも普通の(あるいは普通じゃない)キャンプ場と比べても圧倒的に近いしねw
ちなみに我が家は都会の一軒家であるからして、某茨城の人のようなひろーいお庭を持っているわけではない。わけではないのだが――我が家には他の人んちにはない“ある場所”があるのだよ。地下室ではないぞw


何がどうなるのかはお楽しみ♪ 再来週辺りに実行できたらいいな。

*1:その辺の詳細は腹が立つから書かない。知りたい人は個人的にどーぞ。