酒的感覚
ちょいときっかけがあったので書いてみる。私個人の価値観の話なので続きは隠す。読んで不快になっても自己責任でイケるよって人は「続きを読む」からどうぞ。
卯月は下戸だ。しかし飲み会には行く。飲み代は、飲めないけれど割り勘上等、金額そのものについて高い安い言う事はあっても、飲んでいないのに酒代を払う事になんの不満もない。なぜなら、バカ話や真面目な話をして騒いで笑って……私としては割り勘で払う金額はその楽しかった時間の対価だと思っている。アルコールのあるなし関係なく、私もみんなと同じに楽しんだのだから割り勘で構わないというわけなのだな。
もっとも、飲めないという事は“下戸の肴荒らし”というわけで、もっぱら食べる専門になる。や、もちろんちゃんとお喋りもするし行儀だって悪くないつもりよ。ヨパライのテンションについていけない事はあるかもしれないけれど……まあ、冷静に観察していると面白いよね、ヨパライってw
とはいえ飲み会ならなんでもいいというわけじゃなく、仕事や付き合い上の飲み会なんて可能な限り願い下げだし、そんなものは不愉快以外の何物でもない。飲めないのに飲まされるのもね。
これからも楽しい飲み会ばかりだといいなあ。