単火器が欲しい:妄想編
「キノの旅」や「わんおふ」の影響が多分にあるのは否定しない。
ともかく秋の深まる昨今、鳥のさえずりを聞きつつ芝生の上でお茶なり温かい食事が摂れたらいいなあ、と思ったのが出発点なのだ。グリルなんて大袈裟な物はいらない。今はただ、自分の胃袋の面倒を見られるだけの装備があれば、それでいい。
そんな経緯で行き着いたのがシングルバーナー。もちろんこの先考えが変わる可能性は否定できないが、わりと燃料が手に入りやすい(とおぼしき)家庭用ガスホンベの使えるタイプが、なんて素人ながらに思ったりする。
差し当たりアウトドアショップへ実物を見に行ったり、うっかり覗いてしまったAmazonでカートをいっぱいにして吟味しようか。
調達の暁にはまず自宅ベランダで天体観測に決まり!