お友達が欲しいな……
猫に人間の代わりが務まるとは思っていないけれど、それでもライアが来てからこっち、私の留守中でも寂しくないようにお友達が欲しいなあと長らく思っていて。
とはいえ家族が増えるという事はそれなりにお世話の手間や生活費が増える事にもなるしとなんとなく先送りにしていたのだけど(収入的に絶対不可能というわけではない)、出会いというのは本当にまったく運の側面もあるだあね。
というわけで、本日生後2ヶ月の保護猫をお迎えしました。
黒猫と紹介があったけど明らかに黒猫じゃない*1、雑種のメス「ビビアン」。*2
クッションが毛だらけなのは先住猫(ライア)の仕業。四兄弟の末っ子(オス2、メス2)で本当はお姉ちゃんもお迎え予定だったんだけれど、そちらはうちより先に新しい家族が見つかったんだそうな。(ヨカッタヨカッタ)。*3
誕生日は4月19日。生まれた翌日に動物愛護センターへやって来たというから、ともすれば今日この世に存在しない命だったかもしれない。
それにしてもこんなに小さい猫(仔猫)を育てるのは本当に久しぶりだな……やる事なす事全部赤ちゃんの仕草で見てて飽きない。保護してくれていたボランティアの方によれば好奇心旺盛でヤンチャらしく、短毛だしライアとは骨格も違うからどんなレディになるのかしら、楽しみね(ФωФ)♪
ついにキャットタワーを買う……か、私……?