第309飛行隊 C格納庫

卯月薫(うづき・かおる) アマチュア小説書き&ゲーム実況(はてなプロフに各URLあり〼)。マンガ、アニメ、映画、小説、ミリタリー、警察、TRPG、猫、ゲームなど。たまに自炊画像。  ※注意※  不適切なコメントは予告なしに削除する場合がありますのでご了承下さい。リアルの常識などは言うに及ばず、ネチケットもしっかり守りましょうw since 2005.12.22 当ブログはAmazonアフィリエイトを利用しています。

『イリヤの空、UFOの夏〈その2〉』

 もうすぐ園原中学校学園祭、旭日祭がやってくる。無論、浅羽が所属するゲリラ部、園原中学校新聞部も出し物の準備に余念がない。加えて、この旭日祭のフィナーレを飾るのは、校庭のど真ん中にそそり立ち、当日はキャンプファイヤーのように燃え上がる櫓の周りで踊るマイムマイム。当然、浅羽は是非とも伊里野と踊りたいと考える。
 だが、近頃いつにも増して伊里野宛ての電話が職員室にかかってくるようになってきていた。


 ついに禁断のスキルを発動するわし。そう、バスの中でニヤニヤしながら小説にツッコミを入れてしまったのでした。やっぱ電車やバスの中で読んではいけない。されど、睡眠時間の次の次に学校への移動時間が長いので、ここを読書に使わない手はないという。
 現実的な話をさせてもらうと、はっきり言っていかに乗り手が素晴らしかろうと、カブとスクーターの性能差は埋められない。さらにツッコむと、スクーターに曲がれた曲がり角がカブに曲がれないハズがない! しかも、スクーターにイモビライザーなんてつけたら一体どんだけ高くなるっちゅうねん。今だって*1一部の外車にしかついてないのに!
 しかしまあ、デートにしても学園祭にしても、自分の周りにスパイみたいな連中がいるってのはなんとも居心地の悪そうな。
 ……あー、水前寺が決定的な失言をしている気がするのは、私の気のせいかね?
 旭日会員……名前もさる事ながら、お前らはレンジャーか! とツッコみたい(笑)
 「死体を洗え!」はミステリーだね。


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*1:えーと、こういうのは禁句だ。