第309飛行隊 C格納庫

卯月薫(うづき・かおる) アマチュア小説書き&ゲーム実況(はてなプロフに各URLあり〼)。マンガ、アニメ、映画、小説、ミリタリー、警察、TRPG、猫、ゲームなど。たまに自炊画像。  ※注意※  不適切なコメントは予告なしに削除する場合がありますのでご了承下さい。リアルの常識などは言うに及ばず、ネチケットもしっかり守りましょうw since 2005.12.22 当ブログはAmazonアフィリエイトを利用しています。

人は時たま異世界を見る。

なんか買い物したあとスーパーの駐車場で車をアイドリングさせながら父親と煎餅を齧っていたらお巡りさん登場。オイラびっくり。彼はうちの車の前を横切って運転席の父に声をかけようとするってウチの父には彼の姿が見えてないよ! ずっと前向いて煎餅食べてたのに! 私が「お巡りさんだよ!」と大声で体を揺すってやっと気が付いたのだけど、一体父の目ん玉は今まで何を見ていたんだ!? そして煎餅の袋を持ったまま外に出るな。
話によるとこのスーパーの駐車場でゴルフのスイングしてる人がいる、*1という通報があったらしく、しかし当の通報人がどこにいて誰なのか不明のためうちらに声をかけたそうです。なんでも「駐車場の中で食事しているという事イコール駐車場に長くいた可能性がある」と考えたからだとか。なるほど、妥当な推測だあね。ちなみに、確かに我々は怪しい人を目撃しております。ゴルフのドライバーとかを持っていたかはわからんかったけど。*2
それにしても……室内灯を点けていたわけではなかったけれども「お食事中すいませんねー」はないと思う。なんか恥ずかしいじゃないか。煎餅齧ってただけなのに。私はよっぽど「アイドリングはやめてもらえますー?」とかそんなんだと思ったよ。


そして今回の件で一番印象的だったのはうちの車の1つ隣の駐車スペースに停まっていた軽の中にいたお姉さん(?)が明らかに動揺した動作でこっちを何回も振り向いていた事。まったく何見てんだよ、こちらとら何も悪い事してねぇーぞ!

*1:あたりは既に真っ暗だったけどな。

*2:でも父は「眼鏡をしていた」とかわりと詳しく(?)話をしていたので父には見えていたのかもしれない。……暗かったのに。