第309飛行隊 C格納庫

卯月薫(うづき・かおる) アマチュア小説書き&ゲーム実況(はてなプロフに各URLあり〼)。マンガ、アニメ、映画、小説、ミリタリー、警察、TRPG、猫、ゲームなど。たまに自炊画像。  ※注意※  不適切なコメントは予告なしに削除する場合がありますのでご了承下さい。リアルの常識などは言うに及ばず、ネチケットもしっかり守りましょうw since 2005.12.22 当ブログはAmazonアフィリエイトを利用しています。

DPになれない

KSRを通勤に使うようになってからそこそこ経つわけなんだけれども。で、遅番帰りの私にとって深夜の道路ってのは、人はいない車はいないパンダはいないでわりあいステキ空間になるわけだ。しかも帰路にはちょっとしたクネ道がある。するってーとKSRをいいペースで走らせたくなるのが人情ってもん。そしてそんな事をほぼ毎晩続けているとある事実に行き当たるわけだ……あぁ、オンタイヤ履かせてもっと速く走りたい、っていうね。
私のKSには知っての通りオフとオンの合いの子みたいなタイヤがついている。そんなんだからどっちも中途半端。だから次タイヤを履きかえるなら完全なブロックにして購入時の目論見通りオフに特化してやろうと思っていたのだ。が、前記のような事実を見せ付けられるとその考えが揺らぐ。まあ、オンタイヤを履いたとしてもスポーツというよりはモタードにしかならないのだろうけど、そのほうが2ストっぽさは生かせるよなあ、と思う。
とはいえ、仮にKSRにオンタイヤを履かせるなると肝心のオフ用マシンがなくなってしまうし、タイヤの溝はまだあるのだからこの話は保留だろう。KSRの後釜候補もないではないが、そっちに手を出せるほどの金銭的余裕はないのだからこの話題はひとまずここで終わりなのだ。
ま、それでも悩むけどな、次のタイヤ(笑 とかくデュアルパーパスになれないから難しい。