代えられないコト

だってある。

そのメッセがtucicaのマイフレＮ氏から届いたのは仕事が終わり、日付が変わった午前１時前の事だった。なんでも某ライダーズカフェで今日の17時頃から何やらイベントがあるらしい。もし現地で会えたらその時はヨロシク、という事だった。
が、残念な事に26日は仕事であり、いかに短縮営業中とはいえさすがに時間的に就業後顔を出すのは難しいとのでお詫びのメッセを返した。
うん、もちろんものすごーく行きたい。しかし、だ。既に日付が変わってしまっているし、今から代役を立てるのは無理だろうなあ……というか代役も何も、私の代わりに私の仕事ができる人なんて１人しかいないのだけど。ま、今回はとびきり間が悪かったと諦めるしか――。
と、その時私の脳裏にある考えが浮かんだ。それが忘却の彼方へと消えてしまわぬうちに素早くすくい取る。まあなんだろう、ちょっとしたおせっかいをしようと思ったのだ。ヤナ@SC54氏にメール。件のライダーズカフェの常連さんだしね。ちなみに氏は私がメールをしたからして参加だと思ったようなのだけど、本日２度目のお詫びを……あ、目から水が。
そして時は流れて仕事中、１度目の休憩。ヤナ@SC54氏からメール着弾「仕事の上がりは遅いの？」……。
もうね、かつてこの日くらい途中で仕事を抜け出してやろうかと思った事があっただろうか。休憩前だってちらちら時計見ながら「ああ、もう始まってるんだろうなあ(遠い目」なんて考えてたくらいだからね。今すぐ世界がほろb(爆発音
ともかく。就業時間が時間なので行けません＆明日夢店に出没しますと返して我慢した（太字重要）。オトナだし！(錯
その夜、卯月は涙で枕を……か、悲しくなんてないんだからねっ！