第309飛行隊 C格納庫

卯月薫(うづき・かおる) アマチュア小説書き&ゲーム実況(はてなプロフに各URLあり〼)。マンガ、アニメ、映画、小説、ミリタリー、警察、TRPG、猫、ゲームなど。たまに自炊画像。  ※注意※  不適切なコメントは予告なしに削除する場合がありますのでご了承下さい。リアルの常識などは言うに及ばず、ネチケットもしっかり守りましょうw since 2005.12.22 当ブログはAmazonアフィリエイトを利用しています。

ナンパ親父

とーちゃん(注:卯月父)がCRM80のオフロードタイヤ、昨日注文して今日モノが届いたという連絡があったので近場の南海部品までタイヤ交換に行く事になった。
のだが、まだまだ山が残っているオンロードタイヤを廃棄するのはもったいない、とかなんとか、とにかくタイヤを持ち帰るために私がCRM、とーちゃんがKSR80に乗って出発(KSRには大き目のリアボックスが搭載されている)。
ちょうど出かけに降り始めた雷雨の中、16号を南下。と、ある信号待ちの先頭でNinja400Rに乗る女性ライダーと並んだ(かわいいヒトだったなぁ〜)。何やらとーちゃんがその女性ライダーの後ろについて車列の先頭に出たらしいのだが、女性ライダーは後方に気がつかず、とーちゃんはしばし前に出る事ができなかったっぽい。で、ようやくとーちゃんが前に出、彼女が「スミマセン」と謝っているところに私が追いつき、少し先で女性ライダーは視界から消えたわけなのだが。*1
あとになってとーちゃんは言う、「あの時(車列で並んでいる時)話しかけておけばよかったなあ、“うちの娘と友達になって、一緒に走って下さい”って」。――や、私をダシに自分がキレイなお姉さんと一緒に走りたい、という意味ではないのだけれど。
……とーちゃんそれさ、近所のホームセンターにセロー250で通勤してる女の人にも言ったそうじゃない。
つまり。私には同性のバイク乗りの友人・知人がいない、ソロで出かけさせたくない、あるいは誰かと一緒に走るでもいつも男性ばかりだから心配だ、という親心なのだな。
でもねとーちゃん、それどう見てもナンパだよ。しかもこんなご時世だからヘタしたら通報されかねないんじゃないかな。
そ れ に 、いかにそうして同性のバイク乗りの友人・知人ができたとしてもツーリングに関しての考え方、走るペースが合わない人、あるいはお客様待遇キボンヌで気を使わなきゃいけない輩とは、同性異性・年上年下同年代問わず一緒に走る気は私はさらさらない。趣味故楽しむ事が大前提で、仕事じゃないんだから何かしら我慢して走るなんて意味不明だからね。
まあ、そうは言っても私自身、知らず知らずのうちに同行者に気を使わせている可能性はあるわけだが……orz


ま、総括するとありがた迷惑って話。誰と走るかなんて、子供じゃあるまいし、自分ひとりで決められるよっていう。

*1:このへん、「らしい」とか「っぽい」とか言ってるのはその場面を見たわけでなく、私の推測の域を出ないため。