第309飛行隊 C格納庫

卯月薫(うづき・かおる) アマチュア小説書き&ゲーム実況(はてなプロフに各URLあり〼)。マンガ、アニメ、映画、小説、ミリタリー、警察、TRPG、猫、ゲームなど。たまに自炊画像。  ※注意※  不適切なコメントは予告なしに削除する場合がありますのでご了承下さい。リアルの常識などは言うに及ばず、ネチケットもしっかり守りましょうw since 2005.12.22 当ブログはAmazonアフィリエイトを利用しています。

水無月の訪れよ

用事を済ませに徒歩で出かけてみた。いつものルートではなくて、歩く距離は増えるけれどいつもと違う風景に出会えるルートだ。もう少し噛み砕くと“足の向くまま”というヤツ。もちろん用事を済ませるのも忘れない。
家の近所なんて本格的にバイクに乗るようになってからというもの、ほとんどふらふらする事がなくなった。だから、たとえば自分の記憶の中の風景と違う光景に遭遇する事がままある。アパートが小奇麗な一軒家になっていたとかテナントのお店が変わっていたとか、そういうレベルの未知との遭遇だ。今日も2、3件あった。
今日は珍しくデジカメを持って外へ出た。
帰路にて雲が割れて青空が見えたので

撮ってみる。実物はもっと綺麗なんだけれど。
こういう空を見ると、2年前の夏かな、友人と群馬へ走りに行った時の事を思い出す。降水確率60%の曇り空、しかし上里SAで天候が回復し、最終的にはスカッと晴れて真夏らしい1日になった。あの時の、高速道路上で徐々に雲が晴れて陽が差し始めた時の事が記憶の底から浮かび上がってくるのだ。
昼食に桐生うどんを食し、某知人のツーレポと同じルートをたどろうとして赤城山を登ったらとんでもない、わけのわからない登山用車道を走った挙句、オンロードバイクで走るには路面の荒れすぎている舗装路(険道?)をほうほうの体で下った記憶がある。今走ったら印象も変わるだろう。また行きたいなあ。

もうすぐ梅雨が来る。