第309飛行隊 C格納庫

卯月薫(うづき・かおる) アマチュア小説書き&ゲーム実況(はてなプロフに各URLあり〼)。マンガ、アニメ、映画、小説、ミリタリー、警察、TRPG、猫、ゲームなど。たまに自炊画像。  ※注意※  不適切なコメントは予告なしに削除する場合がありますのでご了承下さい。リアルの常識などは言うに及ばず、ネチケットもしっかり守りましょうw since 2005.12.22 当ブログはAmazonアフィリエイトを利用しています。

よくできましたー

先週あたりかも少し前だったか。XRのクランキングが最近ちょっと弱くなってきたな、と日々感じていた。それが今日の出勤時は一際強く感じられたのだけれど(妙な始動音もしたし)。
あっはっはー、まさかこうも簡単にお亡くなりになるとはね。職場の駐輪場で気が付く、まさかのバッテリー上がりです
あまりに唐突な出来事に一瞬真っ青になる。うわ、車両サービス呼ばなくちゃならないのかと嫌な汗をかく。しかしそこは私、一刹那後には冷静さを取り戻し、さくっと解決策を導き出す――押しがけがあるじゃないか、と。
実際に自分で、自分一人でやるのは初めてだが要領は心得ている。1回目は助走が短すぎて失敗した。2回目はそれを踏まえて少しだけ長く走ってみる。ばっこんばっこん車体が動揺するのにこちらも動揺させられるが、あっさり息を吹き返した。思わず叫びたくなる。さりとてあまりにも赤の他人の耳目が多すぎるので自重した。
とはいえエンジンがかかったからといってこれで万事解決かといえばそうでもない。事実、自宅に辿り着いてセルボタンをしても虚しくスターターモーター(だっけ?)が空回りするだけだった。まあ、この時点でオドは32490.4kmを指している。つまり潮時という事だろう。ここはすっぱり諦めて次回点検時に新しいのを入れてしまおう。そしていつ押しがけすらもできなくなるかわからないのでしばらくはCBRで通勤しようと心に決める。や、それがそれほど気が進まないわけでもないのよ(笑
とりあえず軽いオフ車最高! キャブ車最高!