書痴またはビブリオマニア、だと……
積読が300冊に届きそうだ……!
ライトノベルなんて久しぶりに買ったなあと思ったけれどつい2ヶ月前の出来事だった。杉井光氏は『六秒間の永遠』以降警察ものも書くようになったかしらん(それが主成分ではないにしても)。まあ『六秒〜』はライトノベルじゃないが、若いとはいえ大人を主人公に据えた話をライトノベルでも書くというのはちょっと間口が広がった感じだな。いずれにせよ読むの楽しみ。
後者はファン雑誌……なのかなあ? 個人的には堂場氏に限らず好きな作家にはなってもファンにはならないので(作品を読む時に雑念が入るため)ファンサービスよりはインタビューなりなんなりの濃さを期待したいところ、硬派なね。
ま、文字という二次元メディアで勝負しなければならない作家という職業をして、その他のメディアへの露出全てがファンサービスだろと言われれば返す言葉なんてありはしないんだが(笑
今月本を買うのはこれで最後、たぶんwww