第309飛行隊 C格納庫

卯月薫(うづき・かおる) アマチュア小説書き&ゲーム実況(はてなプロフに各URLあり〼)。マンガ、アニメ、映画、小説、ミリタリー、警察、TRPG、猫、ゲームなど。たまに自炊画像。  ※注意※  不適切なコメントは予告なしに削除する場合がありますのでご了承下さい。リアルの常識などは言うに及ばず、ネチケットもしっかり守りましょうw since 2005.12.22 当ブログはAmazonアフィリエイトを利用しています。

新年になってしまいましたよ。去年の日記は結局1回しか書いてないし。自分の堕落さが浮き彫りになってしまった。人間って1度何か習慣的なものが途絶えると、なかなか再開できないのだな……。それとも、それは私に限った事なのか? 前は書きたい事が沢山あり過ぎて、時間がどんどん経ってしまう始末だったのに、今じゃ無理矢理ひねり出そうとしても、その土台がないという事態になってしまっている。自分って今、本当に生きているのだろうか? 最近は充実感というものがない。ただ漫然と毎日を過ごしているだけで。しかし、自身の生活に変化を与えるのは他でもない、自分なのだろう。何も行動せずに他にそれを求める事自体、間違っているのかもしれない。寄る年波には勝てないようで、思春期には、どうしてもこんな事を考えずにはいられないらしい。――そうなると、うちの学校の大多数を占めるあのお気楽連中は、年齢不詳である。とりあえず、彼らの頭の中は10歳になっていないと思う。余計な所ばかり成長しているだけで。ああ、そうだ……。今日1つだけ胸躍る事と言えば、久しぶりに「血沸き、肉躍る」様な夢を見た事だ。スネークと雷電も出てきたし。あれの続きが今夜見られれば、と思う。ご多分に漏れず、肝心な場面で目が覚めてしまう。これだけは何年経っても直らない。――というか、よくよく考えれば、私にとって夢はどんなに瞬間でも大事なので、この事は愚痴るだけ無駄かもしれない……。が、「愚痴る」のは人間の特権なので、せっかくあるのだから思う存分行使するのが、まっとうな生き方か?