「隊長、まだまだ気を抜かないで下さい」

【ACE COMBAT X】Out of operation No.20070609

「Hard」クリア！　さて次はついに「Ace」だ……、なんて思っていたけれど、今のところとりたてて苦労していない。敵機のしつこさは相変わらずだし、特に敵機の耐久力が上がったり、敵のミサイルの命中率が上がっているという感じもしないし。それどころかターミナス島からグレイプニルを追い出したあとのスタンドキャニオンにおけるデイビス隊護衛ミッションではSランク取っちゃうし。うーん、難易度「Ace」選択時のあの妙に緊張感を煽るメッセージからはかなり外れてる感がある……。まあ、一応最高難易度なわけだからこれから先色々と苦難が待ち受けているのかもしれない。でも、ACE COMBATで難易度上昇っていうとどうしても搭載ミサイル数減少とか出現する敵の数が増えるとか恐ろしく手強い敵が唐突に登場するとかそういうのを思い浮かべてしまう……。そうだ、Hardから上の難易度では機関砲の搭載弾数に制限がかかってるんだった（上限800発）。――１度、通常ミサイル・特殊兵装・機関砲全て残弾ゼロの状態で制限時間が来るまでひたすら回避しまくるという遊びを(ヤメレ)
あ、そうそう、ゲームに登場するもう１人の主人公であるあの海外戦争記者は実はあの人なんだよね。前々からなんかクサいなとは思っていたけれど本当にこんな隠れた設定があったとは、きちんと裏付けを取ってそうだと確信したその時はそれはもう驚いたものだ。……あんたの特徴的なラストネームの綴り、私は覚えてたぞ。多分フランス系の名前なんだろうなあ、確かフランス語って単語の末尾の「t」は発音しなかったんじゃなかったっけ。――「称賛されない戦争」の中で、次は南に行くんだ、とか言ってたんだろうか……。