第309飛行隊 C格納庫

卯月薫(うづき・かおる) アマチュア小説書き&ゲーム実況(はてなプロフに各URLあり〼)。マンガ、アニメ、映画、小説、ミリタリー、警察、TRPG、猫、ゲームなど。たまに自炊画像。  ※注意※  不適切なコメントは予告なしに削除する場合がありますのでご了承下さい。リアルの常識などは言うに及ばず、ネチケットもしっかり守りましょうw since 2005.12.22 当ブログはAmazonアフィリエイトを利用しています。

ドライヤー修理

昨日だったか、突然死なされた。といっても蘇生の見込みアリ、なぜなら火花とともに何かが熔ける異臭がしたからだ。瞬間、“ショート”という単語が頭をよぎる。ちょっと前には接触不良の症状も出ていたし、これは間違いないだろう。
というわけでまずはバラしてみる。

何度も壊れては修理され、再利用されるコイツはフランケンシュタイン君。

電源コードの引き込み部分。なるほど、ほつれた右が左に接触してバチっとな。予想通り熔解箇所が見られますな。

電極部分ごと引っこ抜き、

もう一度ねじってやる。

煙突みたいな所にはネジが入っていて、これを締めると上から銅線が押さえつけられるという仕組み。ただ、あとでわかった事だが、どうやら右側はバカになってしまっているようだ。経年劣化か?

今回はハンダづけも実施。前回の修理では面倒がったとーちゃんがこれを省略して組んでいるのをこの目で見ている。だから今こうして苦労しているのはとーちゃんのせいなのだ、間違いない。にしても私、ハンダづけヘタになったな。自分でもがっかりだ!ヽ(`Д´)ノ
このあと、四苦八苦*1しながらコネクタに組むもうんともすんとも言わず。「なんぞ?」と首をひねっていると、とーちゃんが電源コード内部で断線しているのを発見(異臭はコネクタからだけじゃなかったのね)、皮膜剥がして銅線出してハンダつけてをやり直してようやっと再起動。
ま、直ったんだからいーか、と費やして時間と苦労の件は忘れる事にしたのであった。完。

*1:電源コードは収まらない、コネクタから銅線は抜けまくるでイライラ!