荷掛けフック取り付け完了
充分に時間的余裕を取れるように買い物を済ませ。
今日こそ手こずらされた荷掛けフックを撃破してやるのだ。
と、まずはボルトが回らないようにプラスドライバーで押さえ、裏のナットを緩めていく。もし前回作業時の予想通り、締めすぎが原因ならこれで解決するはずだ。ま、状況が改善しなかったので、結局全部バラすハメになったけれども。
「うーむ、なるほど、
これじゃあフックが動かないわなあ」
本体とナンバーの間にはワッシャーが入るから、締めすぎれば当然そのワッシャーがフックを本体に押しつけすぎてしまって動かせなくなるわけなのだな。――もっとも、実物を見てもらえば「そんな事もないんじゃね?」と思わない事もないけどね。made in Japanなのに不思議だわあwww
原因がわかった所で左右とも組み直し、
スムーズではないにしろ、動くようになった。
が、稼動を優先する代償として、
画像ではわかりづらいが、ワッシャーとナンバーの間に少々隙間ができている。
ふむ、
ここにバネワッシャーを挟む理由が理解できたよ。しばらくの間、ボルトの緩みとナンバーを落としていないか(w)気にしなくちゃ。
XRに関しては前回忘れたエアチェックをして終了。Nの件はレバーを上方向に奥まで握ってやれば入る……ような気がするw
あとは、CBRのグリスアップ・注油をやった。エアチェックはタイヤの柔らかさを考えて、CBRはフロントに加重がかかりやすいので2.5の規定値通りに。対して、リアは2.7(規定値2.9)にしてみた。圧を抜く事によって、リアに加重がかかっていない時でも接地面を増やす企みである。まあ、データ的な根拠はないし、各々の規定値だって純正のクォリファイヤーの値だからね。はっきり言って効果のほどはマユツバものだwww
ともかく、これで2機とも気持ちよく走り出せるってものだわん。