第309飛行隊 C格納庫

卯月薫(うづき・かおる) アマチュア小説書き&ゲーム実況(はてなプロフに各URLあり〼)。マンガ、アニメ、映画、小説、ミリタリー、警察、TRPG、猫、ゲームなど。たまに自炊画像。  ※注意※  不適切なコメントは予告なしに削除する場合がありますのでご了承下さい。リアルの常識などは言うに及ばず、ネチケットもしっかり守りましょうw since 2005.12.22 当ブログはAmazonアフィリエイトを利用しています。

夏の午後のブルース

善は急げというか、思い立ったが吉日というか、とにかくノマドの支度をしてiPodの修理を依頼しに最寄の正規プロバイダーまで出かけた。
そしたらまあ……私自身も調査不足だったのと、なんかんだ出るのが遅くなったせいで本日分の修理受付が14時を以って終了していた。到着時刻は1416時。なんとも悔やんでも悔やみきれない。また後日足を運ばなくてはならないじゃないか。
しかーし、この話にはまだ続きがある。そもそもなぜに14時という括りがあるのかといえばApple社のシステムメンテナンスのためらしい。つまり元凶はApple。とても腹が立つぞ。
とはいえここはもはやどうあがいても事態は好転しないので早々に退散。
六機の特殊―警視庁特殊部隊 (徳間文庫)
やや衝動買い気味に本を購入して地元へ戻った。ううむ、この調子だとしばらくライトノベルは読まない(読めない)ぞ、私。
地元に戻ったはいいものの、ノマド予定のカフェはほぼ満席だった。席が欲しいのは山々だが、人見知りの私が見ず知らずの他人に相席を申し出る勇気なぞ持ち合わせているはずもない。結局ノマドもできずに軽い徒労感を覚えながら自宅へ舞い戻るはめになった。やはり休日のカフェは激戦区だな……もしかしたらなどという幻想を抱いた私が甘かった。
そういう諸々の出来事から、午後から晴れた夏空に軽い苛立ちを覚えたとか覚えなかったとか(笑