第309飛行隊 C格納庫

卯月薫(うづき・かおる) アマチュア小説書き&ゲーム実況(はてなプロフに各URLあり〼)。マンガ、アニメ、映画、小説、ミリタリー、警察、TRPG、猫、ゲームなど。たまに自炊画像。  ※注意※  不適切なコメントは予告なしに削除する場合がありますのでご了承下さい。リアルの常識などは言うに及ばず、ネチケットもしっかり守りましょうw since 2005.12.22 当ブログはAmazonアフィリエイトを利用しています。

懊悩着地

我が家には湯沸しポットがない。なので紅茶を飲みたい時は鍋で湯を沸かしてマグカップに注ぐしかないのだが、現状では2杯以上飲みたい時にこの方法は非常に煩わしい。かといって毎日紅茶を嗜むわけではないので湯沸かしポットを用意するまでもない……常々そんな矛盾を抱えていた。とはいえただ手を拱いていたわけでもなく対案は考えてあった。そのためのアイテムがこの日手に入ったので実際に使ってみる事にした。

結論から言うと使い心地には大いに満足したものの美味しい紅茶を淹れるのには失敗した。常日頃ティーバッグを使っている身としては経験則としての茶葉の適量などわかるはずもなく、多く入れすぎてしまい濃い出来上がりに閉口したというわけなのだな。まあそんな事はどうでもいい。予想通りの失態だ。
という表現するからには予想外の出来事があって、このポットを薦めてくれた母親曰く1回で3〜4杯分作れるという触れ込みだったのが実際にはマグカップ1杯分で終わってしまうという事実が判明した。原因はわかっている。私が紅茶用に愛用しているカップがティーカップではないからだ。とはいえ1度に飲む紅茶の量を変えれば済む話であり文頭の問題はこれで解決された。いい事だ。
差し当たり現在紅茶用に使っているマグカップがすべて駄目になったら少し高価なティーカップを手に入れようかと考えている。ハーブティー然り、紅茶は目で愉しむものでもあるのだし。