第309飛行隊 C格納庫

卯月薫(うづき・かおる) アマチュア小説書き&ゲーム実況(はてなプロフに各URLあり〼)。マンガ、アニメ、映画、小説、ミリタリー、警察、TRPG、猫、ゲームなど。たまに自炊画像。  ※注意※  不適切なコメントは予告なしに削除する場合がありますのでご了承下さい。リアルの常識などは言うに及ばず、ネチケットもしっかり守りましょうw since 2005.12.22 当ブログはAmazonアフィリエイトを利用しています。

あ、あったーッ!

近いけど遠い、遠いけど近い。そんな近場(?)のリサイクルショップにて発見したので思わず購入。何がって古本だよ、古本。
グリズリー (徳間文庫)サハラ (徳間文庫)その誕生から今日まで CIA秘録 上 (文春文庫)容赦なく〈下〉 (新潮文庫)
4冊で1620円はちと使い過ぎ……かも。もっとも次回この店舗に行くのはいつかもわからんからそれほど後悔もしていないけれど。
『グリズリー』何冊目だーという声が聞こえてきそうだけど、私がずでに所有しているものとは装丁が違っていたので思わずね(既→ツルツルの白背表紙、新→マッドな黒背表紙。内容は同じ)。CIAと『サハラ』は資料的な意味で。
――や、今回何に1番驚いたって、トム・クランシーの『容赦なく』が見つかった事。まさかこの場でお目にかかれるとは予想してなかったんでレジを通すまで下巻とは気が付かなかった。まあ裏表紙のあらすじを一読してみて「なんでこんな前段がありそうな書き方?」とは感じてたが、トム・クランシーは世界観共有小説を何冊も著しているので「前作からの~」だと思ったんよ……。
とにもかくにも『容赦なく』上巻、次はお前だ(・∀・)