んでも毎日の満腹に感謝
食べたいものを食べたい時に食べられるというのは間違いなく幸福だと思うのだけど、その反面特別さや有難みが減衰していく気がしないでもないような今日この頃。
父親の誕生日が近いので
お祝いに回るお寿司屋へ行ってきた。
や、まあすでに格納庫では記念日か否かに関わらず、わりと“よくある出来事”になってしまっているけれど。
いつぞや過去のエントリでも触れたけど、我が家でお寿司というと各人の誕生日・クリスマス(年明け)に食すのがメインで、今のようにまあまあ頻繁に訪れるお店では本来なかったのだな。
なんで、その有難みなあ……。子供の時に特別だったものも、自分の収入ができると徐々にその輝きが失われていくっていう、よくある「大人になる事」のひとつなのかねえ、これも。
――あ、お寿司は変わらず値段通り美味しさでした。子供から大人になってもずっと変わらないのは、寿司と言えば回るワンコイン(税抜)がデフォルトという事だあねw