確率なんてつくづくアテにならん

で、２時間連続で同じ教官にあたり。こういう偶然てなかなかないと思う。確かうちの教習所には44人の教官がいたはず（自信無）で、確かに今までにも同じ教官にあたった事はあるけど、連続ってのは初めてだな……まあ、その方がこっちもやりやすい。内心ほくそ笑んだくらいだ。
修検近し、という事で復習復習、また復習。１時間目は主に加減速、本番で40キロ出さんとならんからな。いや、今回は特にビシバシだったけど（きつく言われたわけではない、むしろこっちが恐縮してしまうくらい親切）、そのおかげで加速はそんなに怖くなくなったかな。シフトチェンジもそれについていけるようになったので、もう感謝しまくりである。
２時間目は右折を中心に。どうしても中心点の外側を通ってしまうので、それの修正。あと、左折してまたすぐ左折とか。

以下、箇条書き。

・一時停止の位置。大体前すぎてしまうので正しく止まれた時の感覚、停止線の見え方など。
・踏切の通過は遠くを見通すように。
・駐車（決められた位置に）はほぼ問題なし。
・タイミング良く発進できるようになったのは◎。
・クランク、Ｓ字狭路は乗り上げないようゆっくり慎重に。
・優先順位に留意。
・バックミラー→合図→サイドミラー→目視は確実に行う。
・連続して合図を出す時は、１つ目の角を曲がったのち、ハンドルを完全に戻してから２つ目の合図を行う。

こんなもんか。書き漏れあると思うけどまあいい。得意だったものがダメになってた、てのがいくつかあったので冷静にならにゃ（カーブと曲がり角がうまく曲がれん事も何回かあったしね）。ちなみに、２度ほど学科であたった事のある教官だったから緊張した……。

さて、今日はこれ以降ホントに自由時間だから有効に使わないと（といっても、技能系はどうやっても復習できないが。教本を読め！）……。にしても−−こうして思い出しながら書き出してみるとやる気がおきないでもないのは、どうしてだろうね？