第309飛行隊 C格納庫

卯月薫(うづき・かおる) アマチュア小説書き&ゲーム実況(はてなプロフに各URLあり〼)。マンガ、アニメ、映画、小説、ミリタリー、警察、TRPG、猫、ゲームなど。たまに自炊画像。  ※注意※  不適切なコメントは予告なしに削除する場合がありますのでご了承下さい。リアルの常識などは言うに及ばず、ネチケットもしっかり守りましょうw since 2005.12.22 当ブログはAmazonアフィリエイトを利用しています。

これで前触れとか怖すぎ

結局のところ年末の挨拶にはちと早いには違いないんだが2020年の陽の部分は終わりにして、陰の方の話をしようか

まず今年最大のダメージといえば言わずもがな生涯一番、あるいは人生の相棒だった中学の友人が人生100年といわれている寿命の半分も生きずに死んだ事だ
それを知ったのは今年の初め、1月20日の事。この話題のタチが悪いのは今日に至るまで彼女の死因・命日・墓の所在地がわからない事。葬式にも出ていない。「あのバカ、私の知らない所で何も知らせずに死にやがった」なんて台詞がリアルに出る訃報だった。

その3ヶ月後、4月上旬。記録が消えかかってるので正確な日にち(4/16?)はわからないけれど、横になっていても止まらない眩暈が発生、その日の勤務は欠勤。翌日病院、原因はわからず診察と薬を処方してもらって帰宅……したのはよかったのだが、欠勤日の体温が37.5度だった事と新コロご時世のせいで職場から2週間の自宅待機を命じられる。
こちらは体調不良初日と通院した日のみ休んでその後は出勤する気満々だったのでまさかという思いだったが、時勢を考えれば仕方がないか、と納得もできた。この時点では待機するとしても5月初めくらいまでだと思っていたのだけれども。
4月の終わりの折り返し電話で大事を取ってさらに2週間休むようにとのお達しが。これはちょっとすぐには理解できなかった。確かに37℃少しが続いた週もあったが、36℃台に落ち着いているのはこの通話以前に先方にも伝えてあったのにあまりに唐突で過剰な反応にも感じられたからで、ただお世話になっている上司の手前「はい?w」とも言えないので大人しく引き下がった。が、やはり少しばかりやりすぎではないかという気持ちがしばらくは拭えなかった。
2週間の休みのはずが振り返れば1ヶ月近くの休養。当然その間の補填があるわけもないので給与明細がかなり悲しい事になった(一部は有休を充てられたが使う日数には注文が入った)。

さらにその5か月後、9月17日。顧みれば当日は仮眠のつもりが寝坊し、連日の残暑と寝不足、疲労にやられていたんだと思う。人生4回目の骨折左の背中第9~11肋骨がぼっきり。全治2ヶ月、11月17日復帰。
これに関しては労災認定されて休業補償が下りたので財布への打撃は微々たるものだったが、まあ特に最初の1ヶ月がつらかった。日々気を付けていたとはいえ筋肉が落ちて太ったし無駄ではないがあまり良いとは言えない人生経験を積んでしまった。

以上が今年の陰の部分。1年の間に色々な良くない出来事が起こりすぎている。ああまあわかってますよ――ある時ふと気になって調べてみたら私今年は前厄なんだと
これで前厄とか……今年でさえこれ以上良くない事があるかという印象なのに、来年はさらに酷い1年になるなんて恐ろしすぎる。
そんなわけで突如私が長期間連絡を絶ったら……いや今年の例があるからマジで覚悟しといた方がいいかもしれない。もらい事故然り、いくらこちらが気をつけていても避けられないトラブルってのは、残念ながらこの世界にはたんまりあるんだよ……。