ササミ高くて贅沢品だと思った
本人もさすがに問題意識を持ち始めたのか、先週に続き今週も金曜日までに生肉が冷蔵室から消え。
しかも今回はメインのおかずになりそうな(一品でそれなりに腹にたまる)食材が他にからっきしだったのと、別件があったのでさすがに買い出しに出た……。や、まあ冷凍食品を活用すれば確かに乗り切れるけれど、どーも今日はそういう気分ではなくてね。
やっぱりグラム単価高いなあと呻きながら作った茹で鶏(むね肉)の食べるラー油のせ。
タマネギのレモン塩炒めと定価で買った寿司。デザートのオレンジ、台湾パイナップル。
茹で鶏はこの方のツイートでよく見かける
— 在宅している (@___stayathome) 2021年4月27日
こーゆーのをイメージしていた(実際当初は白米に載せるつもりでいた)のだけど現実は非情、ゆっくり火を通さないと硬くなるだろうなと弱火でコトコトしてたら想定以上に時間を食うし(しかも結局硬くなる)、包丁がナマクラだから薄くかつ綺麗にスライスできないし(研ぎましょう)。
真似できたのはせいぜいラー油くらいで、それ以外は料理初心者のごとく見た目が残念な出来になった。まあシンプルで美味しかったけれど。
タマネギの方も本当はデザートのオレンジを載せて生オニオンサラダになるはずだったのが、ネットで見かけた「タマネギの辛みは食塩水で抜ける」という方法を試したものの思った以上に脳天に突き抜ける辛さが消えなかったので、水気を切って使いかけのレモンも有効利用できて一石二鳥、炒め物へと変身した(させた)のだった。
ほんと、タマネギの辛みってどうすれば抜けるんだ。できればなるべく短時間で。そのくせ熱を加えると甘くなるんだから、まったく手を煩わさせてくれるよネー(´-`)
次の週末は何を食べようか……今んトコなぁんも思いつかないや(・∀・)