何風と言われると日本風？(和風ではない
ぼちぼち暖かい日が増えてきて、まもなく温かいスープの季節も終わりだなとは思うものの、洗い物が少なくて済むのよねー煮込み系って。しかも冷蔵庫に使いかけ＆長く未開封の肉があれば尚更（お互い生活リズムが違うんだから、諦めて個々に夕食摂るようにすればいいのにね）。
なんで今日は
トマト缶もある事だし牛肉のトマト煮込みを作った、さすがにトマトだけじゃ栄養的にアレかなと思ってタマネギも入れたけど。
フフフ、今回は牛肉を（用途見失い中の）赤ワインで炒めちゃう本格派なんだぜ……と言いたいところだけれど、お味は70点くらいかな……。
トマトの甘味が前面に出てくるのがわかってたから肉とタマネギにはやや濃い目の味付けをするつもりだったのだけど、直前で「いや失敗したらヤだな」と躊躇して通常の肉野菜炒めくらい程度に変更したら案の定甘いのなんのって。
おかげでその後味に深みを与える意味合いも含めて生醤油、ケチャップを追加したんだけどもいまいちバランスが取れなくて（温スープの定番スパイス生姜も入れた）、挙句辛さで味を引き立てようとをタバスコを投入するはめになった。入れすぎたかそもそも相性がよくないのか、「トマトタバスコ味」になった……。
まあどうなんだろ。前出の通り肉と野菜を味濃い目に仕上げるべきか、粗挽き黒コショウを選ぶべきか、料理レシピ動画のトマト系で度々見かけるコンソメが正解だったのか……。*1コンソメ、在庫はあったんだよね。ただ今あるコンソメキューブ、１個でもやたら濃い味になるから恐ろしくて手が伸びなかった(笑
ま、とにもかくにも深めのフライパンがあると炒めからの煮込みがパンひとつでできるのが本当に便利だあね（強引な締め）。
