『Taking down.』(撃墜しろ。)
【ACE COMBAT X】「Striking Point」(Ace)
そうその通り、毎回このミッションはどの難易度でも墜ちまくりだ。かのグレイプニルを苦闘の末ぶっ飛ばして気が抜けるのかなんなのか知らんが、どーもすぱっと一発でクリアとはいかない。まあ、物語も後編に突入して敵さんもいよいよ本腰を入れてこちらを潰しにかかってくるので単純に敵が強くなったとも言えるかもしれないけど、チャンスとみれば無謀を百も承知で突っ込んでいってしまう自分の性癖には閉口するほかないな、うむ(苦笑)
そうそう、段々と「Ace」という難易度の怖さがわかってきて。「Hard」までは手持ちのどの航空機で出撃したとしても敵のミサイル1発分までは持ちこたえるのに「Ace」は1発で天国行きになる。*1これは……まあ、これがドッグファイト他のあるべき本来の姿といえばそうだけれどなかなかうんざりする。最終的にはいつもの通り3日ほど粘りに粘ってクリアしたとはいえ、これからもこれが続くのかと思うと少しげんなりだ。*2それと、今回初めて「特殊兵装残弾数ゼロ」「通常ミサイル残弾数ゼロ」「機関砲残弾数ゼロ」という究極的な残弾ゼロに陥った。*3こうなるともうなんかいたたまれなくなってきて「よし、敵機に特攻しよう」という結論に至るのにそう時間はかからなかったね。もっとも、実行する前にタイムリミットでゲームオーバーになったけど(笑)
それにしても、このミッションは前半の敵地上部隊殲滅よりも後半の敵航空機増援撃破を睨んだ搭乗航空機選択、及び特殊兵装選択を行なったほうが有効とは知らなかったぜ。どうりでミラージュ2000よりもF-14スーパートムキャットのほうが使えるわけだ。*4
よし、次はジャミング下のモンテブリーズへ輸送機を殴りに、もとい叩き落しに行こう。