さっそくイジってみようの巻 その2。
作業再開! 昨夜は起こした紙型と予め購入しておいたステッカーを見比べながらどうするか構想を練っていた。んで出た結論としては、今回使うステッカーはそのままの形ではあの台形のエリアには合わないため加工せざるを得ない、という事だった。……まあ、加工といってもただ切るだけで、貼る位置さえ間違わなければ他に大きなミスをするような要因もないんだけどね。
そんなわけでこんな風になりました!
↑ぱっと見はやや適当に見えるけれども、昨夜の検討の結果、こうするのが一番よろしいという事になったのだ。真ん中下方の下向きの矢印のように見える部分はまったくと言っていいほどシートに接触しない。
↑シートを載せてみると当然の事ながらあまり目立たない……と思うのは私だけ? じっくり見られると困る(苦笑)
説明しよう! 今回一体私がした作業がなんだったのかというと、端的に言えばフューエルタンクの塗装がシートとの摩擦によって削られてしまうのを防ぐ処置をした、という事なのであります。「さっそくイジってみようの巻 その1。」の写真の通り、シートは常にタンクに密着しており、当然人が乗る事によってシートは前後左右に動くわけでございましてその“移動”の結果、シートとタンクとの接点には摩擦が発生し、長い年月を経てタンクの塗装をこすり落としてしまうのであります。よって今回の作業は……(4行くらい上に戻る)。
えーと、良い子のみんなはわかったかな?