首を洗って待っていろ

あてもなく街をぶらついている限りはそれほど終末感のないのがディビジョンだけれども、時折恐ろしく過酷な現実を見せつけられる事がある。
それが今回の動画の前半。
【The Division】Days of after The Black Friday(Day25)「なんにせよ、悪だくみは寿命を縮めるもんさ」
いやいやいや、待て早まるなよと。諸々の展開が明らかにバッドエンドを予想させるものだっただけに、そうならなくて本当に胸を撫で下ろしたのだけど。
他方、警察学校調査以来あってない振りをしていた作戦基地内の不穏（険悪？）な空気が確実に膨らみつつあるのが動画の残りの部分。この隙を敵に突かれたら……JTFも事と次第によっては分裂してしまうかもしれない。
しかしなローズ、愛国心も責任も人が作り出した観念的なものには違いないのだぜ。それと風の噂によると、実力があるばっかりにスケープゴートにされたエージェントがいるとかいないとか。それが責任の放棄と関係あるのかどうかは知らんがね。
以前とあるJTF隊員が「俺たちはそんな訓練を受けていない」と言っていたけれど。“そんな”の言葉の内容は定かじゃないが、そもそもJTFはディビジョンエージェントとは練度・装備のetcの面で相当差があるわけで、となるとエージェントから見てJTFがへっぽこに映るのは仕方がないと思う。なのでローグエージェントとLMBが結託*1して我らこそ統治者たらんと主張するのは間違っていると私は思う。
故に。これからも最大限奴らに抗ってやる。

*1:もっとも心底相手を信頼しているかというとそうでもなさそうだが。強い力を持つ者同士、最強の敵が誰かよくわかっているはず。