色々解像度が上がった(意味深
おボーナスその3、ゲーミングモニター。
14980円。今まで使っていたのが20インチワイド・60Hz(60fps)なんで、どうせ買うなら60Hzの上、120Hz(120fps)に触手を伸ばすかあ! と品定めを始めた当初は張り切っていたのだけど。……うんまあその辺の相場を知らなかったとはいえ120Hz界隈はちょっと高すぎたorz
ってもおボーナスの残金以内ではあるけど、他にも買いたいブツがあるからモニターだけにお足をつぎ込むわけにはいかんのだよ。というわけで120Hzは早々に諦め、しかし60Hzと120Hzの間に他の設定なぞあるの? などと感じつつしばらく熱帯雨林内を徘徊していたのだが、100Hz超えるとやはり予算オーバーになるので無難な75Hzに落ち着いたのだった。
モニターの大きさは設置場所を考えると24インチは問題外だったので端から無視していた。が、21.5インチを選ぶか22インチにするかは結構迷った。なんせ新コロのせいで実物を見に行くのもリスクがあるから……。なんて言いながら一度だけ〇スパラへ現物確認へ行ったものの、店頭には24インチしか陳列されてなく、改めてそのデカさを実感するだけに終わった(笑
でまあ、結論から言うと21.5インチ・75Hzモニターは、テレワーク推進の煽りかいざ購入商品を絞る段階でリンク張ったブツ以外に選択肢がなかった(2~3日前ならもう1種類選べたが)。
ちな今日はそのモニターの設置をやった日。
その時の簡潔な感想がこちらのツイート。
これで幸せになれる……と思ったら音声出力元をいちいち手動で切り替えなきゃいけないという面倒な事になったのだぜ(´¬`*) 前モニターは自動検出してくれてたのになぜ……。 https://t.co/XVajmZVAxL
— 卯月薫(Kaoru Uduki)/御坂稜星 (@misei_unix) 2020年8月14日
モニターの大きさとfpsをアップしてより快適になろうとしたのにもうキレそうだったよね。
なぜかというと「旧PC+ゲーミングPC本体=音声関係無調整」でいけたので、今回もそのつもりでいたら特にヘッドセットをPC本体に接続した際、サウンドのプロパティからPCの音声を出力する先をいちいち選択・指定しなければならないというウルトラ面倒な事になったからだ。
あとこれが一番イラつく&想定外だったのが、PC本体にイヤホンを差しても(どうやら)認識されなくなってイヤホンは無音のまま、モニターから音が出続ける事(意味ない)。
まあこの点は試行錯誤の結果、モニター側のイヤホンジャックを使う事でバイパスできるとわかったけれども……。なんだろう、海外製モニターの普通がコレなのか、Acerの設計思想がアレなのか、はたまたうちのゲーミングPCと相性悪いだけなのか。
色々可能性は検討してみたけれども、最終的に頭が痛くなってきたのでやめた。
あッ、あれこれ悪いトコ書いたけれどデザイン自体は想像していたよりカッコよくて大変満足です! 願わくば赤ではなく青だったらサイコーでした!(何